宇宙の分類名のまとめ SI接頭語と日本数詞

 キロ宇宙とメガ宇宙は、惑星系

ギガ宇宙とテラ宇宙は、恒星系

ペタ宇宙とエクサ宇宙は、銀河

ゼタ宇宙とヨタ宇宙は、宇宙の構造

このように、SI接頭語を活用して宇宙を分類してみると、とてもすっきりします。
くわしいことを知りたくなったら、このブログのこれまでの内容を見たり、自分で各種のネット情報などを調べてみてください。

さて、問題は「日本数詞」です。
今での考察の中に「万億兆」などの日本数詞が必要だったでしょうか。
必要でないばかりか、もし使っていたなら、理解が遠のいてしまうと思わないでしょうか。

これからは、一般人といわれる人たちがその能力をいかんなく発揮して、科学の最先端や経済の最先端にかかわっていく時代だと思います。日本数詞の4桁区切りとか様々な独自単位とか、そういう障壁を可能な限り取り払って、専門的な知識や技能を一般人に開放していく必要性があると思います。それが日本を世界有数の技術立国として維持していくための一つの手立てだと思います。

SI接頭語を活用して、日本数詞の改革をする必要性があると、強く訴えたいと思います。

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